遥かなる時の流れに全てを乗せて…。
時の流れの枠に収まらない者。
せめてはその者の為に『最高の贈物』を。
楽しかったあの時代―時―を―…。
変える事の出来なかった自分が贈る事の出来る―…。
最高の贈物を。
――最高のプレゼントを貴方へ――
心を込めて送りたい―…。
大切なあの人へ。
貴方の為に。
そして―…
何よりも貴方がいてくれたおかげで、救われた自分の為に。
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